「会社をみんなで良くしたいという思いはある。」
「でも、日々の仕事の一人ひとりの判断や行動にばらつきがあって、どこかお互いにギクシャクしている。」
このように感じることはありませんか。

現場では、
・対応の仕方が人によって違う
・任せた仕事の進め方が、意図とずれている
・業務の小さな判断でも、毎回確認が入る
こんなことが起きているかもしれません。

これらのことは、一つひとつは小さな出来事ですが、何度も重なっていくと、仕事を任せる側は「どうせまた自分が何とかしないといけないのであれば、始めから自分でやってしまった方が楽」とストレスを感じ、仕事を任される側は「どうすればいいか分からない仕事をまた渡されて、上司の顔色を伺いながら進めるのがしんどい」と仕事に対して消極的になり、ますます社内の人間関係はギクシャクしていきます。

どのように考えたらよいかの基準が共有されていない

こうした状態は、社員が考えていないから起きているわけではありません。
それぞれが自分なりに考え、その人なりに「正しい」と思う判断をしています。

ただ、
・何を一番に優先するのか
・どこまで自分で決めてよいのか
・何を大切にして判断するのか

こうした判断の基準が言葉として共有されていないため、このような問題が引き起こされるのです。

判断基準が曖昧なのは、経営者の思いが言葉になっていないから

それぞれの経営者の心の中には、会社に込められた思いがあります。

・こんな未来を実現したい
・こんな価値を届けたい
・こんな価値観を大切にしたい

ただ、その思いは、感覚的なまま頭の中にあり、判断の基準として伝えられる言葉になっていないことがほとんどです。

そのため、社員は明確な基準に沿って判断するのではなく、経営者や上司の顔色を見ながら判断することになります。

思いを言語化することで、判断基準が明確になる

経営者が描いている未来像や価値観を言語化すると、それは判断の基準として伝えられるようになります。

「何を優先とするのか」
「どのような判断が、この会社の考え方に沿っているのか」

こうした基準が明確になることで、社員は迷わず判断できるようになります。

社員と思いでつながっている状態とは

社員と思いでつながるとは、仲良くしたり、一方的に価値観を押し付けることではありません。

経営者の思いが言語化され、それが判断基準として言葉で共有され、その思いに共感する社員がその基準をもとに行動できている状態です。

この状態では、社員は「会社の目指す未来や姿」に向けて、自分で考えて判断し行動できるようになります。

協働解決者が果たす役割

思いを言語化し、判断基準として整理することは、自分一人ではなかなかできません。
また、急にそんな話を社員にするのは気が引けるし、社員も戸惑ってしまうかもしれません。

私たち協働解決者は、経営者が大切にしている考えや価値観を丁寧に言葉し、それを伝えられる形にしたり、伝える場づくりをお手伝いします。

新しい考えを教えるのではなく、「すでに経営者の中にある思いを言語化することで、組織全体で共有できる状態をつくる。」それが私たち協働解決者の役割です。

社員との距離が自然に縮まっていく

判断の基準が共有されると、組織の心理的安全性は高まり、社員は安心して行動できるようになります。

経営者の意図を探りながら動く必要がなくなり、仕事の中でのやり取りもスムーズになります。

結果として、経営者と社員の間にあった距離は、意識せずとも自然に縮まっていきます。

思いを言語化する無料コーチングのご案内

もし今、社員との距離を感じているのであれば、まずは自分の思いを言語化してみませんか。

無料コーチングでは、あなたの思いを丁寧に引き出し、言語化するお手伝いをします。